中居正広がファンのつきまとい行為に苦言「ずっと追っかけてくる」

 タレントの中居正広(46)が2日深夜放送のニッポン放送岡村隆史オールナイトニッポン」(木曜深夜1・00)に出演。つきまとい行為に苦言を呈する一幕があった。

 自宅での食事について、パーソナリティーの「ナインティナイン岡村隆史(48)が、スマホアプリで料理を注文し届けてもらうサービス「UberEats(ウーバーイーツ)」を利用していると話すと、中居は「出前は頼まないね。もう怖い。本当に出前なのか、犯人なのか」と告白。さらに「目の前で“ピンポン、ピンポン”とされて、週刊誌の人とかだったら嫌じゃん」と本音をもらした。

 恐怖感を口にし、岡村からは「もう、大丈夫やって、ピンになったんやから、お前も。どっしり構えとけって」と忠告されたが、それでも中居によると、自宅前でも声を掛けてくるのだという。

 「先月3月か。もうサイクルが分かってるんだろうね。(野球の)デーゲームが終わったら、スーパーに出るって。それか、休みの日。6時からの野球が始まる前に、家を出て、スーパー行って。その時間ってやっぱ、いるのよ」と、プロ野球の開催時間に合わせて待ち構えていると説明。さらに「ずっと追っかけてくるから『もういい加減にしてください』って言おうと思うんだけども、動画があるでしょ。あれは嫌だわ。ひげも剃ってもないとかさ。それなのに、動画で撮られ出されちゃったら、それも嫌でしょ」と付け加え、最後は「動画かどうかも分からないし」と、不信感を隠さなかった。

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